GoogleSTADIAローンチタイトル:ボーダーランズ3

GoogleSTADIAローンチタイトル:ボーダーランズ3

地球とは違った環境で様々な武器や乗り物ロボットを操って戦うFPSゲーム

ボーダーランズとは?

舞台は地球から遠く離れた辺境の惑星「パンドラ」(Pandora)。プレイヤーは一攫千金を狙うハンターとして、惑星に生息するモンスターの討伐や、盗賊団退治などの仕事をこなしていく。

FPSにRPGの要素が取り入れられており、レベルアップによるキャラクターの成長や、スキルの習得ができる。オフラインでは画面分割で2人プレイ(PC版では不可)、オンラインでは4人までの協力プレイができる(コンシューマ機のEnhanced版ではオフラインでも画面分割4人プレイが可能となった)。

開発当初は「Unreal Engine 3」を使ったリアルなグラフィックになる予定だったが、開発途中でカートゥーン風のグラフィックに変更された。これにはBen Hibonの短編アニメーションCodehuntersなどの影響とも言われている。

【PS4】ボーダーランズ3【PS4】ボーダーランズ3

ボーターランズ ストーリー

遠く離れた惑星「パンドラ」に到着した移民船。そこから降りたのは資源を求めて一攫千金を夢見る開拓者たちだった。それから7年が経過し惑星全体に春が訪れた時、冬眠から覚めた原生生物たちが一斉に活動を開始する、目ぼしい資源が無いと判断した人々は星を離れ、残ったのは未だ夢を捨てきれない者と日々を凌ぐ事で精一杯の者、そして人々から略奪を繰り返す無法者の集団であった。

人々は惑星の至る箇所でエイリアンが住んでいたと思われる廃墟を発見する。中でも雪の降る山岳地帯で発見された「ザ・ヴォルト」(The Vault)はエイリアンが持つ未知のテクノロジーが生きたまま眠っている可能性があるとして大きな関心を集めた。しかし発見者たちは防衛システムによる攻撃で全滅しており、記録を綴ったボイスレコーダーは方々へと散乱していた。

そんな惑星にある「ファイアストーン」(Fyrestone)という街へ向かう1台のバス。そこには理由は違えど確固たる目的を持つ4人の若者が搭乗していた。