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グーグルのクラウドゲーム「Google Stadia(グーグル スタディア)」とは?

もはや検索エンジンはインフラとも言えるサービスになって久しいGoogleが放つクラウドゲームサービス。

ゲームを月額課金制にして、どんなデバイスでも最新のグラフィックが楽しめる画期的なゲームプラットフォームである、本サイトではこの次世代のゲーム環境「Google Stadia(グーグル スタディア)」の情報をマルチにお伝えします。

サービス開始は2019年11月で世界14カ国でサービス開始!なお日本・・・

2019年6月に行われたリリースによると、「Google Stadia(グーグル スタディア)」は世界14カ国でサービスを開始するがなん日本でのサービス開始は、2019年11月の段階では行われない・・・

ゲームが産まれた国はアメリカであるがゲームを育てたのは任天堂やSONY、SEGAというゲームカンパニーを多く持つ日本だと個人的には思っている。
なんの遠慮か、それとも法的な問題ななのかは定かではないけれど、ービス開始時に日本で「Google Stadia(グーグル スタディア)」を楽しむことはできないのだ・・・

当初このリリースを聞いたとき非常にがっかりしたが、2020年に日本でもサービスを提供することがわかった!これは、期待!

「Google Stadia(グーグル スタディア)」開催時期と配信地域

開始時期 配信地域
2019年 ・アメリカ
・イギリス
・ノルウェー
・スペイン
・スウェーデン
・イギリス
・ベルギー
・フィンランド
・カナダ
・デンマーク
・フランス
・オランダ
・ドイツ
・アイルランド
2020年 日本などその他の地域

「Google Stadia(グーグル スタディア)」のローンチタイトルは?

ローンチタイトルとは、サービス開始時に同時リリースされるソフトのこと。

プレイステーションでいえば、リッジレーサー。セガサターンでいえばバーチャファイター。任天堂Switchでいうところのゼルダのような。
そのプラットフォームを代表するソフトのことである。

「Google Stadia(グーグル スタディア)」で提供予定のゲームタイトル

Bandai Namco:ドラゴンボール ゼノバース2
Bethesda:DOOM 2016、DOOM Eternal、The Elder Scrolls Online、Rage 2、Wolfenstein:Youngblood
Bungie:Destiny 2
Capcom:未定(今後発表予定)
Coatsink:Get Packed
Codemasters:GRID
Deep Silver:メトロ エクソダス
Drool:Thumper
Electronic Arts:未定(今後発表予定)
Giants Software:ファーミングシミュレーター 19
Larian Studios:バルダーズ・ゲート3
nWay Games:Power Rangers:Battle for the Grid
Rockstar:未定(今後発表予定)
Sega:Football Manager
SNK:サムライスピリッツ(Samurai Shodown)
Square Enix:ファイナル ファンタジーXV、トゥームレイダー ディフィニティブエディション、ライズ オブ ザ トゥームレイダー、シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
2K:NBA 2K、ボーダーランズ3
Tequila Works:Gylt
Warner Bros.:モータルコンバット11(Mortal Kombat 11)
THQ:Darksiders Genesis
Ubisoft:アサシン クリード オデッセイ、Just Dance、ゴーストリコン ブレイクポイント、ディビジョン2、トライアルズ ライジング、ザ クルー2

名前が羅列してあるだけでは、わかりにくいので後日動画付きでソフトの紹介をします。

Google Stadia(グーグル スタディア)は何が凄いの?

Steamなどで最新のゲームをプレイしようとしたら使っているPCのspecが足りない、あるいは最大限の画質を表現できなかった経験はありませんか?

Google Stadia(グーグル スタディア)は、動作のためにコンピューターハードウェアを追加する必要はなく、インターネット接続とGoogle Chromeのみで使用できる。StadiaはユーザーへのメディアのストリーミングにおいてYouTubeの機能上で動作しており、ゲームのストリーミングはコンピューターゲームライブストリーミング閲覧の延長です。

デバイスの性能に左右されずネット回線さえあれば、PCでもスマホでもタブレットでも最新の美しい映像でゲーム体験ができるのだ。

サービスプランは?

日本でもサービスプランの金額は、発表されていないが2019年11月に14カ国で予定されているサービス価格からある程度予想はできそう。

月額課金制(サブスクリプション)である「Stadia Pro」プランは月9.99ドルで一部商品の割引や遊び放題となり、画質は4K HDR 60fps 5.1ch音声対応。

2020年以降導入予定の無料プランは購入済みゲームのみプレイ可能で1080p 60fps ステレオである。

月額9.99ドル1ドル100円で計算すると・・・999円

これはネットフリックスやHuluといったVODサービスと同等といえる。また、無料でのプランも用意されているらしい。

Google Stadia(グーグル スタディア)を遊ぶために必要なものは?

1.ネット回線
・必要なネットワーク帯域は、最低限の720p映像で遊ぶために10Mbps以上。
・1080p HDR 5.1chサラウンドで20Mbps
・4K 30Mbps~など。

2.コントローラ
・Stadiaコントローラはオプション(これである必要はない)PCのChromeブラウザやスマホで遊ぶ場合一般的なUSBコントローラも使える。

3.Google Chrome
Google Chromeは動く機材があればということです、最もお手軽なデバイスはクロームキャストですね。

スマホで動かすには?

対応するスマホはPixel 3 / Pixel 3a限定、そのほかの機種は今後追加予定。

テレビで遊ぶには?

ChromecastとStadiaコンが必要。

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